今回はさんぷくの餃子をご紹介します。
写真を見ただけでもビールを飲みたくなります!
更なる美味しさを求めて、焼き方や保存方法など日々追及しています。
そんなさんぷくの餃子・・・ちょっとだけ裏側をご紹介します。
白飯に合うのはもちろんですが、ラーメンやつけそばと一緒に食べてもおいしい!
お客様の食べ方は様々です。定番の醤油、酢、辣油のたれで召し上がるのが一般的だと思いますが、私は酢と辣油でさっぱり食べるのが大好きです。
最近では、マツコさん影響か、酢とコショウで召し上がる方が増えています。
餃子のあんは、国産の豚肉、キャベツ、ニラ、ニンニクをベースに作られます。豚肉は食感と味のバランスを考え、2種類の挽き肉を混合しています。
餃子を焼く際は、強火で焼かず、中火でじっくりと蒸し焼きします。そして、3~4分たったところで鍋の中のお湯を一度捨て、水分が無くなるまで素焼きしてから油を回し入れます。
さらにじっくりと焼き上げる事で、カリッとした表面とふっくらジューシーな食感が味わえるのです。
この鉄鍋は特注の餃子鍋です。
底の部分が厚く溶接されているのが確認できるでしょうか?
この厚さこそが私達のこだわりなのです。
ご家庭では味わえない食感を、是非お店でお楽しみください!